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合同会社を自分で設立してわかったことの全部 godo.commit.llc
2025年4月設立の実体験ベース

合同会社を自分で設立してわかったことの全部

合同会社の設立を自分でやろうとして、本を5冊買い、AIにも聞きながら進めた記録です。どこまで自分でできて、どこから先は専門家に任せたほうが早かったのかを、実際の手続きに沿って書いています。本やネットの情報が食い違っていて迷っている人に向けたサイトです。

合同会社設立の実務記録 提出書類つき 費用の実額つき
28.6% 2025年に新しく設立された法人のうち、合同会社が占めた割合
3 公開記事数
59 手続きテーマ(カテゴリー)数
2025-04 運営者が実際に合同会社を設立した年月

「合同会社が新設法人に占める割合」は東京商工リサーチ「2025年の『合同会社』設立4万4,991社」(新設法人15万7,011社のうち合同会社4万4,991社)をもとに算出し、2026年8月16日に確認しました。数値は今後の統計更新により変わる場合があります。

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合同会社の設立を自分で進めるうえでつまずきやすいポイントを、手続きの種類ごとに分けています。

freee会社設立 デメリット

freee会社設立を使って合同会社を自分で設立する際に感じたデメリットをまとめています。

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サラリーマン 合同会社設立

サラリーマンが合同会社を自分で設立する際の手続きをまとめています。

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マネーフォワード 合同会社設立

マネーフォワードを使って合同会社を自分で設立する場合の流れをまとめています。

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会社員 合同会社設立

会社員をしながら合同会社を自分で設立する場合の進め方を紹介しています。

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会社設立後 やることリスト

会社設立後にやることを、合同会社を自分で設立した場合を中心に整理しています。

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公務員 合同会社設立

公務員の立場から合同会社を自分で設立できるかを、制度面から整理しています。

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副業 合同会社設立

副業として合同会社を自分で設立する際に確認したいポイントをまとめています。

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合同会社 定款

合同会社の定款を自分でどう書くか、設立時に迷いやすい条項をまとめています。

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合同会社 設立届

合同会社の設立届を、自分で税務署などに提出する際の書き方を紹介しています。

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合同会社 設立登記

合同会社の設立登記を自分で行う際に必要な手続きと注意点を整理しています。

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合同会社設立 freee

freeeを使って合同会社の設立を自分で進める場合の流れをまとめています。

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合同会社設立 インボイス

合同会社を設立した後、インボイス制度への登録を自分で検討する際のポイントをまとめています。

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合同会社設立 オンライン申請

合同会社の設立登記を、自分でオンライン申請する方法を解説しています。

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合同会社設立 チェックリスト

合同会社の設立を自分で進めるためのチェックリストを、提出順にまとめています。

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合同会社設立 デメリット

合同会社を自分で設立する前に知っておきたいデメリットをまとめています。

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合同会社設立 メリット

合同会社を自分で設立するメリットを、株式会社との違いから整理しています。

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合同会社設立 人数

合同会社の設立に必要な人数を、自分で決める際の考え方とあわせて整理しています。

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合同会社設立 代行

合同会社の設立代行サービスの内容と、自分で設立する場合の違いを整理しています。

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合同会社設立 作り方

合同会社を自分で設立する際の作り方を、手を動かした順番で解説しています。

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合同会社設立 出資金

合同会社の設立時に払い込む出資金を、自分で決めた際の考え方を紹介しています。

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合同会社設立 印紙代

合同会社の設立で発生する印紙代を、自分で電子定款にした場合の扱いとあわせて解説しています。

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合同会社設立 印鑑

合同会社の設立に必要な印鑑を、自分で用意する際の注意点をまとめています。

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合同会社設立 印鑑証明書

合同会社の設立で使う印鑑証明書を、自分で取得する手順をまとめています。

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合同会社設立 司法書士報酬

合同会社の設立登記を司法書士に依頼した場合の報酬を、自分で調べた範囲でまとめています。

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合同会社設立 定款認証

合同会社は定款認証が不要ですが、自分で設立する人が誤解しやすい点を整理しています。

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合同会社設立 就任承諾書

合同会社の設立で就任承諾書を、自分で作成する際の書式を紹介しています。

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合同会社設立 役員報酬

合同会社の設立後、役員報酬を自分で決める際の考え方を整理しています。

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合同会社設立 必要なもの

合同会社を自分で設立する前に準備するものを、チェックリストにしています。

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合同会社設立 必要書類

合同会社の設立で自分で揃える必要書類を、提出先ごとに整理しています。

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合同会社設立 手続き

合同会社の設立に必要な手続きを、自分で進める前提で時系列に整理しています。

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合同会社設立 払込証明書

合同会社の設立で資本金の払込を証明する書類を、自分で作成する方法を紹介しています。

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合同会社設立 最短

合同会社の設立を自分で進める場合、最短でどれくらいかかるかを紹介しています。

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合同会社設立 期間

合同会社の設立にかかる期間の目安を、自分で進めた実際の日数から紹介しています。

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合同会社設立 本

合同会社の設立を自分で調べる際に読んだ本を、内容ごとに紹介しています。

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合同会社設立 法務局

合同会社の設立登記を自分で法務局に申請する際の窓口対応をまとめています。

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合同会社の設立を自分で進めるうえで見落としやすい注意点をまとめています。

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合同会社設立の流れを、自分で一つずつ確認しながら整理しています。

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合同会社設立 現物出資

合同会社の設立で現物出資をする場合に、自分で用意する書類をまとめています。

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合同会社設立 登記申請書

合同会社の設立登記申請書を自分で作成する際の書き方をまとめています。

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合同会社設立 登録免許税

合同会社の設立登記にかかる登録免許税を、自分で計算する方法を解説しています。

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合同会社設立 相談

合同会社の設立を自分で進めるうえで判断しづらい点を、どこに相談すべきか整理しています。

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合同会社設立 社会保険

合同会社を設立した後、自分で社会保険の手続きを進める方法を整理しています。

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合同会社設立 税務署 届出

合同会社の設立後に自分で税務署へ提出する届出書類をまとめています。

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合同会社設立 節税

合同会社を設立して自分で節税を考えるうえでの基本を整理しています。

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合同会社設立 自分で

合同会社の設立を自分でどこまで進められるか、実体験をもとにまとめています。

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合同会社設立 融資

合同会社の設立後に自分で融資を申し込む際の準備をまとめています。

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合同会社設立 行政書士

合同会社の設立を行政書士に相談する場合と、自分で進める場合の役割を紹介しています。

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合同会社設立 補助金

合同会社の設立に使える補助金を、自分で調べた範囲でまとめています。

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合同会社設立 費用 自分で

合同会社の設立費用を自分で手続きした場合の実額を紹介しています。

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合同会社設立 費用相場

合同会社の設立費用の相場を、自分で行う場合と専門家に頼む場合で整理しています。

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合同会社設立 資本金

合同会社の設立時に決める資本金を、自分で決める際の考え方を整理しています。

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合同会社設立 銀行口座

合同会社の設立後に自分で法人の銀行口座を開設する手順を紹介しています。

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合同会社設立 領収書

合同会社の設立費用を自分で経費処理する際の領収書の扱いをまとめています。

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合同会社設立後 やることリスト

合同会社の設立後に自分で対応すべき手続きを、分野別にまとめています。

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合同会社設立後 手続き

合同会社の設立後すぐに必要な手続きを、自分で対応した順に紹介しています。

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合同会社設立費用 司法書士

合同会社の設立を司法書士に頼んだ場合の費用と、自分で行う場合を比較しています。

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外国人 合同会社設立

外国人が日本で合同会社を自分で設立する場合の追加書類を整理しています。

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株式会社 合同会社 設立費用

株式会社と合同会社の設立費用を比較し、自分で設立する場合の差額を整理しています。

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電子定款 合同会社

合同会社の電子定款を自分で作成し、設立費用を抑える手順を解説しています。

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新着記事

自分で合同会社を設立する手続きの中で、実際に迷ったこと・つまずいたことから順にまとめています。

合同会社設立 法務局

合同会社の設立登記を法務局に自分で申請してきた話|窓口対応と待ち時間の実際

この記事は、合同会社の定款や必要書類はそろえたけれど、法務局にどうやって申請すればいいのか、窓口に行くべきなのか郵送やオンラインでもいいのか迷っている人に向けて書いています。合同会社commit編集部が2025年4月に、実際に法務局へ設立登記を自分で申請しに行った際の記録をもとにまとめました。本には手続きの概要は書いてあっても、当日の窓口の雰囲気や待ち時間までは分からず、行く前は私たちもかなり緊張していました。 合同会社の設立登記は、なぜ法務局に行くことになるのか 合同会社は、定款を作って出資金を払い込んだだけでは成立しません。法務局に設立登記を申請し、登記が完了して初めて、合同会社として法律上の人格を持つことになります。 自分で設立を進めていると、定款づくりや必要書類の準備にばかり気を取られがちですが、最終的にはこの登記申請という一つのゴールに向かっていることを意識しておくと、全体の流れがつかみやすくなります。 法務局は法務省の地方組織で、登記や供託、戸籍など幅広い業務を扱っています。合同会社の設立登記は、その中の商業・法人登記という部門が担当しています。 私たちも最初は「法務局」という言葉の響きだけで少し身構えていましたが、実際に担当するのは商業登記を専門に扱う窓口で、他の登記業務とは窓口が分かれていることがほとんどです。 不動産の登記と商業の登記では窓口が異なる法務局も多く、自分がどの窓口に並べばよいか案内板で確認するところから手続きは始まります。初めて訪れる場合は、少し早めに到着して案内を探す時間を見ておくと落ち着いて行動できます。 定款や出資だけでなく、登記が完了して初めて合同会社が成立します。 出典:法務省:合同会社の設立手続について 管轄法務局の調べ方(本店所在地で決まる) 合同会社の設立登記は、どこの法務局でもよいわけではなく、本店所在地を管轄する法務局に申請しなければなりません。管轄は法務局の公式サイトで、都道府県や市区町村から検索できます。 私たちの場合、本店所在地が決まった時点で、まず管轄法務局を確認しました。同じ都道府県内でも、管轄が細かく分かれている場合があるため、思い込みで別の法務局に行ってしまわないよう注意が必要です。 管轄を間違えて書類を持参してしまうと、その場で受け付けてもらえず、正しい法務局に出し直すことになります。自分で申請に行く前に、必ず公式サイトで管轄を確認しておくことを強くおすすめします。 本店所在地をまだ決めていない段階であれば、候補になっている住所の管轄をあらかじめ調べておくのも一つの方法です。自宅から近い法務局とは限らないため、合同会社の設立を自分で計画する早い段階で確認しておくと安心です。 都道府県が同じでも、管轄が細かく分かれていることがあります。 出典:法務局:よくあるご質問等<商業・法人登記関係> 窓口申請・郵送・オンライン申請の3つの方法 合同会社の設立登記は、法務局の窓口に持参する方法のほか、郵送やオンライン申請でも行うことができます。自分の状況に合わせて選べるのはありがたい一方、それぞれに向き不向きがあります。 窓口申請は、その場で書類の形式的な不備を指摘してもらえる可能性がある分、初めて自分で申請する人には安心感があります。郵送は法務局へ行く時間が取れない人向けですが、不備があった場合のやり取りに時間がかかりやすいという面もあります。 オンライン申請は、法人設立ワンストップサービスなどを使えば、法務局に行かずに手続きを進められます。ただし、電子証明書の準備など、自分で環境を整える必要がある点はハードルになり得ます。 私たちは、初めての申請で不安が大きかったこともあり、最終的に窓口申請を選びました。結果的に、その場で担当者に確認しながら進められたことが、自分たちにとっては一番安心できる方法でした。 どの方法を選んでも、登録免許税の納付方法自体は大きく変わりません。自分の性格や、平日にどれだけ時間を確保できるかで選ぶくらいの気持ちで十分だと思います。 出典:法務局:合同会社の設立の登記をしたい方(オンライン申請) 自分で窓口に行った日の実際の流れ 当日は、定款、登記申請書、払込証明書、印鑑証明書など、必要書類一式を持って窓口に向かいました。受付で申請書類一式を提出すると、担当者がその場で形式的な内容を確認してくれます。 この時点で細かい内容の審査が終わるわけではなく、あくまで書類がそろっているかどうかの確認が中心です。実際の審査は後日、法務局内部で行われます。 窓口での対応自体は10分もかからず終わりました。緊張して身構えていた分、あっけなく感じたのを覚えています。自分で全部そろえてきた書類がそのまま受理されたときは、ほっとしたのを覚えています。 待ち時間は日や時間帯によって変わりますが、私たちが行った平日の午前中は、それほど混雑していませんでした。可能であれば、月末や午後の混みやすい時間を避けて行くと、待ち時間を短縮できるかもしれません。 窓口では、複数の担当者が並行して対応しているため、番号札を取って順番を待つ形式でした。自分の順番が来るまでの間に、持参した書類をもう一度見返しておくと、いざ呼ばれたときに慌てずに済みます。 定款・登記申請書・払込証明書・印鑑証明書をひとまとめにして持参しました。 出典:法務局:商業・法人登記の申請書様式 法務局で聞かれたこと・指摘されたこと 私たちが窓口で聞かれたのは、主に押印箇所の確認と、登録免許税の収入印紙が正しい金額で貼られているかという点でした。事前に自分で何度も確認していたおかげで、大きな指摘はありませんでした。 一方で、登記すべき事項を記載した別紙の書式について、軽微な体裁の違いを指摘され、その場で直してほしいと言われる場面がありました。持参していた印鑑で訂正印を押し、事なきを得ています。 このような経験から、印鑑(訂正印として使えるもの)は、書類とは別に必ず持参しておくことをおすすめします。自分で申請する場合、その場で修正できるかどうかが、余計な出直しを防ぐ分かれ目になります。 指摘された内容自体は、書類の意味を変えるようなものではなく、あくまで体裁を整えるレベルのものでした。自分で作った書類だからこそ、細部の表記まで完璧にするのは難しく、こうした軽微な指摘は起こり得るものだと考えておくと気持ちが楽になります。 軽微な体裁の違いは、その場で訂正できると出直さずに済みます。 出典:法務局:合同会社の設立の登記申請(オンライン申請)に必要な添付書面情報 登記が完了するまでの期間 窓口に書類を提出してから登記が完了するまでの期間は、法務局の混雑状況によって変わります。私たちの場合は、申請から1週間ほどで登記が完了しました。…

2026-08-16/読了目安 12分

合同会社設立 必要書類

合同会社設立の必要書類を自分でそろえた記録|つまずいたのは印鑑証明書でした

この記事は、合同会社の設立に向けて必要書類をこれから自分でそろえようとしていて、何が必須で何が自分の会社の場合だけ必要になるのか整理がついていない人に向けて書いています。合同会社commit編集部が2025年4月に実際に合同会社を設立した際、自分で必要書類をそろえた記録をもとにまとめました。本やサイトによって必要書類の説明が微妙に違い、結局どれが自分の場合に当てはまるのか分からなくなってしまった、という人にも読んでもらえたらと思います。 合同会社の設立に必要な書類、まずは全体像をつかむ 合同会社の設立でつまずきやすいのは、必要書類が多く見えて全体像がつかみにくいことです。私たちも最初にリストを見たときは、これを全部自分でそろえられるのか不安になりました。 ただ実際に整理してみると、必要書類は大きく3種類に分けられます。自分たちで作成する書類、市区町村など役所で取得する書類、そして会社の状況によって必要になったりならなかったりする書類です。 この記事では、合同会社の設立を自分で進める前提で、それぞれの書類がどれに当たるのかを順番に説明していきます。全部を一度に覚える必要はなく、今の自分に必要なものだけ拾い読みしてもらえれば十分です。 本やネットの記事によって書類の呼び方が微妙に違うことも、混乱の原因になりがちです。この記事では、私たちが実際に法務局へ提出した際の名称に合わせて説明していきます。 また、必要書類は「株式会社の設立」を前提にした情報と混在して紹介されていることも多く、合同会社では不要な書類が紛れ込んでいる場合もあります。自分が調べている情報がどちらの会社形態を前提にしているかは、最初に確認しておくと無駄な準備を避けられます。 自分で作る書類・役所で取る書類・状況次第の書類、の3種類に分けて考えます。 出典:法務局:商業・法人登記の申請書様式 2自分で用意する書類(定款・登記申請書・払込証明書) 自分で作成する書類の代表格は、定款、登記申請書、そして払込証明書です。定款は会社の基本ルールを定めた文書で、合同会社の場合は公証役場での認証が不要な分、自分たちで内容の正確さに責任を持つ必要があります。 登記申請書は法務局に提出する、いわば設立登記のメインの申請書です。登記すべき事項をまとめた別紙とあわせて提出します。払込証明書は、社員が出資金を実際に払い込んだことを証明する書類で、通帳のコピーなどを添付して自分で作成します。 これらはすべて法務局や士業事務所が公開しているひな形を参考にできるため、自分でゼロから書式を考える必要はありません。ひな形に自社の情報を当てはめていく形で、無理なく作成できます。 登記すべき事項については、書面のほかにCD-Rなどの電子媒体で提出する方法もあります。自分のパソコン環境に合わせて、どちらの方法にするか事前に法務局の案内で確認しておくとスムーズです。 収入印紙貼付台紙は、紙の定款を選んだ場合にのみ必要になる書類です。電子定款を選んだ場合はこの台紙自体が不要になるため、自分がどちらの方式を選ぶかによって、そろえる書類の数も変わってきます。 定款 登記申請書 登記すべき事項(別紙またはCD-R) 払込証明書 収入印紙貼付台紙(登録免許税分) ひな形に自社の情報を当てはめていけば、ゼロから書式を考える必要はありません。 出典:法務局:合同会社設立登記申請書(代表社員が法人の場合) 役所で取得する書類(印鑑証明書) 自分たちで作成する書類とは別に、役所で取得しなければならない書類もあります。代表的なものが、代表社員になる人の印鑑証明書です。 印鑑証明書は、あらかじめ市区町村に印鑑登録を済ませたうえで、窓口やマイナンバーカードを使ったコンビニ交付サービスで取得します。合同会社の設立登記に添付する印鑑証明書は、発行から3か月以内のものという期限があるため、取得するタイミングには注意が必要です。 私たちは登記申請の直前に取得するようにして、期限切れを避けました。自分で書類の準備を進める場合、この印鑑証明書だけは平日に役所へ行く必要があるため、スケジュールの中でも優先して段取りしておくと安心です。 マイナンバーカードを持っていれば、コンビニのマルチコピー機からでも印鑑証明書を取得できます。役所の窓口が開いている時間に行けない人にとっては、自分のタイミングで取得できるこの方法がかなり助かりました。 印鑑登録がまだの場合は、印鑑証明書の取得よりも先に印鑑登録そのものを済ませておく必要があります。合同会社の設立を自分で進めるスケジュールの一番最初に、この印鑑登録の有無を確認しておくと手戻りがありません。 登記申請のタイミングから逆算して取得時期を決めます。 出典:法務局:よくあるご質問等<商業・法人登記関係> 就任承諾書が必要になるケース 合同会社では、定款の中で代表社員になる人の氏名を直接定めることが多く、その場合は就任承諾書を別途用意しなくても済むケースがあります。一方で、定款とは別に代表社員を決定する形を取る場合は、就任承諾書が必要になります。 自分の会社がどちらのパターンに当てはまるかは、定款の書き方次第で変わってきます。私たちは定款の中で代表社員を直接定める形にしたため、この書類は不要でした。 就任承諾書が必要かどうか迷う場合は、定款の条文を見直すか、法務局の窓口や相談窓口で確認しておくと、自分で判断する不安を減らせます。 社員が複数いる合同会社では、代表社員をどう決めるかによっても必要な書類が変わってきます。自分たちの会社の体制を先に固めてから、書類の要否を確認する順番のほうが手戻りが少なく済みました。 定款の書き方によって、追加で用意すべき書類が変わります。 出典:法務局:商業・法人登記の申請書様式 現物出資がある場合に増える書類 出資が金銭だけでなく、パソコンや車両などの現物出資を含む場合は、追加の書類が必要になります。具体的には、財産の引継ぎを証明する書類や、代表社員が作成する調査報告書に類する書類です。 私たちの場合は金銭出資のみだったため、この追加書類は必要ありませんでした。現物出資を検討している場合は、通常の設立より書類も手間も増えることを見込んでおくとよいと思います。…

2026-08-16/読了目安 12分

合同会社 定款

合同会社の定款を自分で作った話|絶対的記載事項と迷ったポイント

この記事は、合同会社の設立に向けて定款を自分で作ろうとしていて、何を書けばいいのか、認証は本当に不要なのか、電子定款にすべきかどうかで手が止まっている人に向けて書いています。合同会社commit編集部が2025年4月に実際に合同会社を設立した際、定款を自分で作成した過程をもとにまとめました。本を読んでも書いてある内容が微妙に違ったり、ネットの情報がどこまで自分のケースに当てはまるのか分からなかったりして、手が止まった経験がある人にも参考にしてもらえるはずです。 定款とは何か。合同会社の設立において何を決める書類なのか 定款とは、会社の目的や仕組みを定めた基本ルールのことです。合同会社を設立するときは、必ずこの定款を作成しなければならず、ここで決めた内容が会社の土台になります。 株式会社であれば公証役場での認証が必要になりますが、合同会社の場合は少し事情が異なります。この違いは後の章で詳しく触れますが、まず押さえておきたいのは、合同会社の設立でも定款そのものを省略することはできないという点です。 自分で定款を作ると聞くと難しく感じるかもしれませんが、書くべき項目はある程度決まっています。次の章から、実際に自分で作成した際の項目を一つずつ紹介していきます。 合同会社の設立を検討し始めた段階では、定款という言葉自体になじみがない人も多いはずです。私たちも最初は、定款と登記申請書の違いすら曖昧なまま調べ始めました。まずは「定款=会社の基本ルールを書いた文書」という理解で十分で、細かい形式は後から整えていけます。 合同会社と株式会社の両方の設立経験がある知人に話を聞いたところ、「合同会社のほうが定款の自由度が高い分、逆に何を書けばいいか迷いやすい」という感想をもらいました。自由度が高いというのは、自分で設立する人にとって嬉しい面もあれば、迷いの原因にもなる面もあるようです。 設立の土台になる基本ルールを、自分で言葉にしていく作業です。 出典:法務局:商業・法人登記申請手続 合同会社の定款に必ず書く項目(絶対的記載事項) 合同会社の定款には、必ず記載しなければならない項目があります。具体的には、事業の目的、商号(会社名)、本店の所在地、社員(出資者)の氏名または名称と住所、社員全員が有限責任社員である旨、そして社員の出資の目的とその価額または評価の基準です。 自分で定款を作る場合、このうち一つでも欠けると法務局での登記申請の段階で補正を求められることがあります。私たちが定款を作成したときも、出資の価額の書き方で一度書き直しをしました。 事業目的は、将来やる可能性がある事業も含めて広めに書いておくのが一般的です。合同会社の設立後に事業目的を追加する場合、定款変更の手続きと登記費用が別途かかるためです。 本店の所在地についても注意が必要でした。市区町村レベルまでの記載にとどめておけば、同じ市区町村内で移転する場合に定款変更が不要になります。番地まで細かく書いてしまうと、引っ越しのたびに定款そのものを変更しなければならず、自分で管理する手間が増えてしまいます。 事業の目的 商号(会社名) 本店の所在地 社員の氏名または名称・住所 社員全員が有限責任社員である旨 社員の出資の目的・価額または評価の基準 出典:e-Gov法令検索 合同会社は定款認証が不要というのは本当か 合同会社を自分で調べ始めると、「定款認証が不要」という情報によく出会います。これは事実で、株式会社が公証役場で定款認証を受けなければならないのに対し、合同会社にはその手続きがありません。 認証が不要な理由は、合同会社が持分会社という形態に分類され、出資者である社員どうしの合意だけで会社の実体が成立するとされているためです。株式会社のように出資者(株主)と経営者が分かれる仕組みではないため、第三者である公証人によるチェックを必須にしていません。 ただし、認証が不要だからといって定款の内容を適当に決めてよいわけではありません。自分で作った定款は、そのまま登記申請の添付書類になるため、内容の正確さは変わらず重要です。 認証という第三者チェックがない分、合同会社の設立では自分たちの確認作業がより重要になると私たちは感じました。誤字や記載漏れがあっても、公証人が指摘してくれるわけではないため、法務局での登記申請の段階で初めて不備に気づく可能性があります。 公証役場に行かなくてよい分、自分で内容を正確に詰める必要があります。 出典:日本公証人連合会:定款認証 4 自分で定款を作るときの具体的な手順 私たちが実際に自分で定款を作った手順は、大きく分けて4つでした。まず絶対的記載事項を箇条書きで洗い出し、次に条文の形に整え、社員全員で内容を確認し、最後に電子定款にするか紙にするかを決める、という流れです。 条文の形に整える段階では、法務局や士業事務所が公開しているひな形を参考にしました。ゼロから文章を考えるより、既存のひな形の言い回しに自社の情報を当てはめていくほうが、自分で作業する場合は圧倒的に早く進みます。 社員が複数いる合同会社の場合は、この確認の段階を軽く見ないことをおすすめします。出資額や意思決定のルールは、設立後のトラブルに直結しやすい部分だからです。 私たちが自分で定款を作成したときは、条文を整えてから完成までおおよそ3日ほどかかりました。仕事の合間に進めたため実働時間はそれほど多くありませんが、社員間で内容をすり合わせる時間を含めると、余裕を持って1週間程度は見ておくと安心です。 洗い出し・条文化・社員間確認・形式の決定という順番で進めました。 出典:法務局:商業・法人登記の申請書様式 紙の定款と電子定款、印紙代4万円の判断 定款は紙で作ることも、電子データで作ることもできます。紙の定款には収入印紙4万円を貼る必要がありますが、電子定款であればこの印紙代がかかりません。 自分で電子定款にする場合は、PDF化した定款にマイナンバーカードなどを使って電子署名を行う必要があります。専用のソフトやカードリーダーを用意する手間はありますが、4万円という金額は決して小さくないため、自分で設立する多くの人が電子定款を選んでいます。 一方で、電子署名の環境を整える手間や時間を考えると、印紙代を払って紙の定款にしたほうが早いと判断するケースもあります。ここは自分の状況や、他の手続きにかけられる時間に合わせて選ぶ部分だと感じました。…

2026-08-16/読了目安 13分

自分でやってみた結論、ここは専門家に任せたほうが早い

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